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不倫相手 別れの結末

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不倫の結末には必ず別れが訪れます。
いつまでも婚姻生活を継続しながら特定の相手との不倫関係を継続させることはできるはずがありません。
あなたを狂おしいほどに燃えさせた不倫の恋も、やがて決着を付けなければならない時期を迎えます。

大人の不倫
大人の不倫の恋なら、不倫相手の配偶者に知れる存在となったときの引き際を知っています。

男女の機微を知り、不倫の壁を潜り抜ける刺激的な心と心のキャッチボール、
そして触れ合う肌のぬくもりとひそやかに流れる時間と空間を楽しむ余裕。
仕事と恋の両立を望み、いまは結婚する時期にないと決めている。
普通の恋にはない不倫の恋の奥深さは、大人の自分に磨きをかける格好のツールだと思う。
そんな不倫の恋に感謝して、再びトキメキを求めて新しい恋に向かって一歩踏み出していく。

こういうタイプのひとは、恋に落ちても自分を見失っていないし、不倫のリスクよりも得るものが多いと計算して不倫の門をくぐったひとでしょう。
PEAホルモンの分泌が少ないひとかも知れません。
断ち切れない不倫
しかし、大人の不倫として割り切れないひとは不幸です。
妊娠している場合は、尚更です。
実は不倫の恋は、普通の恋よりも恋心が長続きするのです。

━ 恋は脳内の精神系中核神経細胞であるA10細胞を活性化することにより生まれますが、ドーパミン(脳内麻薬)を分泌させても「好き」という快感を呼び起こすだけで恋は生まれません。
扁桃体に記憶されている「好き」という感情を抱くことができるひととの間に、精神的に不安定で緊張する状況が生まれると、PEAホルモン(フェニール・エチル・アミン)が分泌されて恋に落ちる可能性が高まるのです。
PEAホルモンの存在は、米国のアンソニー・ウォルシュ博士により解明され、
恋と緊張の関係の理論である「恋のつり橋理論」は、カナダの心理学者、ダットンとアロンが1974年に「生理・認知説のつり橋実験」によって実証しました ━

あなたが女なら、仕事をバリバリこなし、家族をちゃんと養っている見た目もいい既婚の男は魅力的に映るのではないでしょうか。
自分には足りない社会経験を積んでいる頼もしさや、自分の知らない世界を知っている未知数の多い男に惹かれても不思議ではありません。
そうした男との出会いと恋と戸惑い。

モラルに反することをしている。
いつ不倫がばれるかも知れない。
いつかは別れなければならない。
という揺れる心の動きと緊張は恋をするにはもってこいの環境ですね。
PEAホルモンが分泌され続けて普通の恋よりも恋愛感情を長く持続させることになります。
したがって、恋の渦中にあるときの不安定な心理と判断力が欠如している状態は、相手からの別離宣言によって一層かき乱されることになります。
去っていこうとする相手を追いかけ、すがりつきたい心境でいっぱいになっていきます。
あなたの理性を打ち砕く脳内ホルモンが分泌され続けているのです。
やがて、ライバルである不倫相手の配偶者に対して、あなたのジェラシーに火が付いてメラメラと燃え立ちあがるのです。

この後、ひとりでじっと耐えていくのか、不倫相手の職場や家庭に乗り込んで修羅場を迎えるか分かれるところですが、どちらの場合も、もがき苦しみこころが傷ついていくことになることに変わりはないでしょう。
こうした状態からいち早く脱出することが賢明です。

 → 不倫 克服法にアプローチ
シングルマザーの実態
あなたが妊娠し不倫相手と別れてシングルマザーとして生きていくとしたら、
その選択は、とても厳しい経済環境に置かれることを覚悟する必要があるでしょう。
不倫相手を本当に愛し、その結晶である子どもと二人だけで強く生きていくことを決意した場合であっても、厳しい環境にその決意は揺らいでしまうかも知れません。

日本のシングルマザーの貧困率は、先進国の中の第一位です。
よほど就職に有利な資格を持っているとか、実家が裕福で温かく迎えてくれるといった事情が期待できない場合は、妊娠は避けるべきです。

不倫相手と結婚
不倫相手が配偶者と別れて、晴れてあなたとの愛が成就する場合もあります。
私の回りにも、そうしたカップルの例がいくつもあります。
そして、仲睦まじく幸せそうに映ります。
もともと結婚生活が破たんしていて、あなたと不倫関係に落ちた場合には、あなたと結婚する可能性が高いといえます。ただ、客観的なデータはありません。

あなたが不倫相手と結婚するに至り、幸せで平和な日々が訪れます。
不倫相手が自分だけのひとになったと思うと、心が安定し緊張がほぐれていきます。
そう、こういう状態は、恋のホルモンPEAが分泌されなくなるのです。
恋する心は双方ともに失せていきます。
あなたは、それに代わる愛を獲得しなければなりません。
愛は信頼とギブアンドテイクによって育まれていきます。
2つの要素はシナジー効果を発揮しながら大きくなっていきます。
信頼するとギブしたくなり、テイクすると信頼が増すといったように。

もし、あながが愛への転換に失敗したら、夫(妻)は再び不倫する可能性が高いといえるでしょう。

慰謝料を請求される恐れ
既婚の不倫相手と別れた辛い苦しい悲しい思いに満ちたあなたは、更に追い打ちをかけるように不倫相手の配偶者から訴えられる恐れがあります。
「もう、きっぱりと別れたのに」といぶかしがっても訴えられる可能性があるのです。

不倫相手が離婚して、晴れて不倫の恋を成就して結婚したあなた。
離婚が成立したからといって、安心してばかりはいられません。
離婚した相手側から、慰謝料を請求されるかもしれません。

いずれの場合にも、不倫行為は民法上の損害賠償(慰謝料)の対象になります。
不倫された妻(夫)が不倫の事実を知った時から3年以内であれば、あなたに対して損害賠償請求の申立てができます。
時効は20年ですので、不倫相手の妻(夫)に知られることなく不倫相手とお付き合いして別れたとしても、忘れた頃に訴えられる可能性もあるのです。

     詳しくは、当サイトの不倫の法律」ページへ

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